最近よく聞く【葉酸】

妊娠中にも 「妊娠したら葉酸を摂取しよう」と厚生労働省は母子健康手帳に書いてたけど。

 

実は、授乳期こそ葉酸を採る必要があるってママ友が言ってました。

実際、葉酸って必要なんでしょうか?

 

色々と調べて分かったことは葉酸は必要ってこと。

わたしは、今は葉酸サプリで適量を毎日補給しています。

 

葉酸とは

葉酸って何?

実際のところ、10年くらい前から葉酸って言葉をよく聞くようになった気がするけど?

 

正直、どんなもので何で必要なのかが妊娠中はあまり理解していませんでした。

 

葉酸は赤ちゃんにとって必要な栄養素。

葉酸は水溶性のビタミンB群の一つです。

 

細胞が作られる時や再生するときの手助けをしてくれる栄養素です。

体の発育を促してくれるのが【葉酸】です。

 

赤血球の生産を手助けする造血ビタミンの一つでもあります。

 

核酸の合成という人間の細胞の一番大事な働きをサポートしてくれるのが葉酸。

核酸

毎日毎日、私たちの体は細胞が生まれ変わっています。細胞分裂です。新しい細胞に生まれ変わる時に絶対に必要な物質が【核酸】です。ビタミンB群が体の中で有効に働くために必要な栄養素でもあります。

 

ビタミンB群

人間が生きるために必要なエネルギーを作るために必要な栄養素です。ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸などがあります。ビタミンB群はお互いに助け合いながら力を発揮します。どれか一つを採っていれば良いってわけではなく、複合で採ってこそ効果を感じられます。ビタミンB群は色々な種類の酵素の補酵素として働きます。補酵素とは大切な酵素と合わさり本来の酵素の力を発揮するための事を言います。

 

難しい言葉ばかりでイヤになりますが、大雑把に言うと赤ちゃんが育つってことは、毎日たくさんの細胞が生まれています。

細胞がドンドンと生まれ変わるから、赤ちゃんはドンドン大きく育ちます。

 

細胞分裂の時に細胞の生まれ変わりをスムーズにして、一番良い状態にサポートしてあげる栄養素が【葉酸】です。

ママが赤ちゃんのためにしてあげられることは、元気に育つサポートです。

 

授乳する母乳に赤ちゃんにとって一番大事な栄養素が足りないってことは悲しいことです。

 

妊活中に葉酸を採ることは最近では当たり前のようになってきています。

 

授乳中も必要?

授乳中も葉酸を採っていることをオススメする理由は

  1. ママの産後の身体の回復
  2. 母乳の質が良くなる

この二つが大きな理由です。

 

ママの産後の体

産後のママは、今まで10ヵ月少しお腹に赤ちゃんがいました。

体は見てもわかるように、大きな変化をしていました。

そして、赤ちゃんを産みます。

 

出産後の体は、10ヵ月間とは違う変化をします。

この時期に、女性ホルモンのバランスを崩して『産後の抜け毛』に悩む人も少なくありません。

 

赤ちゃんを産んだから直ぐに妊娠前の体に戻るわけではありません。

体調が完全に戻るまで約8週間かかります。

この時期を産褥期(さんじょくき)と言います。

 

ほとんどのママは産褥期(さんじょくき)で体調が回復しますが、免疫状態が落ちている時期に感染症などを併発する人が昔はいたそうです。

 

葉酸は、ママさんの細胞の生まれ変わりも手助けしてくれます。

ママさんが元気な体に早くなることが、赤ちゃんにとっても非常に大事なことです。

 

母乳

母乳は血液からつくられます。

一番最初にその事実を知ったときは、少しビックリしました。

 

母乳はいわゆる乳白色。

白色なので血液の赤色とはイコールになりませんでした。

 

血が赤いのは赤血球が赤色をしているから。

母乳が乳白色なのは、血液の中のタンパク質や白血球と乳房で作られる『カゼインミセル』というアミノ酸から作られたものが母乳となるので白いのです。

 

母乳は妊娠中に女性ホルモンのエストロゲンが増加して乳腺を発達させます。

でもエストロゲンは母乳の分泌を抑える作用もあります。

そして、出産時にエストロゲンが胎盤と一緒に出されます。

 

エストロゲンが出されたかわりに、プロラクチンというホルモンが出来ます。

このホルモンが母乳を作るものです。

 

作られた母乳が出るのは、赤ちゃんがオッパイを吸うことでオキシトシンというホルモンがママのオッパイで分泌されるからです。

誰に教わることなく、ママのオッパイを吸うのは不思議ですよね。

でも、赤ちゃんがオッパイを吸うから母乳が出るっていうのも神秘的な話ですね。

 

母乳の作られ方の話が長くなりましたが、血液で出来る母乳だからこそママの血液がキレイで栄養タップリなのが望ましいのです。

葉酸は造血ビタミンと言われている栄養素です。

 

字の通り、血を作るビタミンです。

赤ちゃんを育てる為に、妊娠中から授乳中まで必要な栄養素です。

 

 

母乳の栄養不足

母乳だけで育てる場合は、赤ちゃんの栄養はママの母乳に頼りっきりになります。

ママが元気でストレスもなくバランスの良い食事と質の良い睡眠がとれていれば問題はありません。

 

しかし、赤ちゃんを育てることは本当に大変です。

ママが食べたいのに赤ちゃんがグズッたり、ママが眠たいのに夜泣きをしたり。。

 

授乳中の食事は妊娠中と同様に高カロリー高栄養素であるべきという話があります。

よくママさんタレントさんが、『赤ちゃんに母乳をあげただけで、ダイエット出来たんです』っていう話があります。

これはあながちウソではなく、それだけ母乳を赤ちゃんに与えることは大変だということです。

 

しっかりとご飯を食べ、たっぷりと眠れることが一番ですがなかなかそうもいきません。

 

赤ちゃんの夜泣きが多いのは母乳の栄養不足という話もあります。

母乳のビタミンB群の不足が赤ちゃんのストレスの要因だという話もあるので、授乳期の食事は栄養バランスを考えてしっかりと食べることが大事です。

 

イクメンじゃないパパにもこの話を理解させる必要がありますね。

 

乳児湿疹やアトピー性皮膚炎も母乳と大きく関わっていると言われています。

早すぎる離乳食がアレルギーの原因ではと言われています。

 

 

母乳に必要な栄養素

 

母乳に必要な栄養素、そして産後に不足がちの栄養素は

  1. 鉄分
  2. カルシウム
  3. タンパク質

です。

母乳は血液から作られるので、ママの血液が鉄分不足だと赤ちゃんも十分な鉄分を摂れません。

鉄分を意識した食材は

  • かつお
  • ひじき
  • ほうれん草
  • 豆腐

などです。

 

カルシウムは授乳期に一番不足しがちな栄養と言われています。

ママの骨が弱ってしまいます。

カルシウムを意識した食材は

  • しらす
  • ししゃも
  • 小松菜
  • ケール

などです。

 

タンパク質は母乳に必要な栄養素です。

初乳はホエイというタンパク質が9割です。

生乳になるとホエイが6割、ガゼインが4割になります。

 

タンパク質を意識した食材は

  • しらす
  • 高野豆腐
  • お肉

などです。

 

少し考えてみてください。

赤ちゃんのお世話に忙しいママは自分の栄養の事まで気が回りません。

赤ちゃんが寝ている間に、簡単に作れるものが定番になりがちです。

 

だから、出来れば出産後8週間はママの実家でゆっくりと過ごせるのがベストです。

おばあちゃんに栄養を考えた食事を作ってもらい、ママはしっかりと授乳する。

 

睡眠もしっかりと取る。

 

授乳期はママの体の事と赤ちゃんの体の事を考えないといけません。

実家に帰れないママは、パパにしっかりと理解してもらってお手伝いをしてもらってください。

 

授乳中のママにオススメのサプリ

産後・授乳中の葉酸はどれくらい摂るべきなのか?

厚生労働省の推奨は1日に340㎍です。

そのうち、100㎍はサプリ等の食べ物以外から摂ることが好ましいとされています。

 

ほうれん草100gの中に葉酸は210㎍含まれています。

葉酸は水溶性なので、ほうれん草に含まれている量をそのまま摂るにはゆで汁全てを飲む必要があります。

 

水に溶けないと仮定してもほうれん草を約160g食べる必要があります。

ほうれん草100gを茹でるとお茶碗1杯分くらいです。

 

正直、このような計算を毎日考えながら食事を作ったり食べたりって出来ませんでした。

なので、ほうれん草のお浸しを食べたら葉酸サプリで200㎍くらい補給しておこう。ってくらいの感覚で摂っています。

 

1日に1000㎍の葉酸を摂るのは、過剰摂取と言われています。

ただ、400~600㎍を1日摂ったから過剰摂取だとは考えなくて良さそうです。

次の日の量を少しセーブすればいいかってくらいの感覚です。

 

オススメの葉酸サプリは大切な栄養素が含まれているかどうかはモチロンですが、計算しやすいことも重要なポイントです。

葉酸だけでなく、ママが補うべき栄養素がどれだけ入っているのか?も注意してみてください。

 

ベルタ葉酸サプリは一粒100㎍の葉酸と計算がしやすいのでオススメです。

イソラコン葉酸400μgプラスは2粒で400㎍なので一粒200㎍の葉酸です。

イソラコンがオススメの理由は産後のママのトラブルの要因である女性ホルモンのバランスを整える大豆イソフラボンが原料です。

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと化学式が似ており、減少したエストロゲンの代替えとして注目されています。

 

出産後の8週間ほどを目安に飲むと良いでしょう。

 

 

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